2016年1月28日木曜日

OLYMPUS 「PEN-F」発表

OLYMPUSからマイクロフォーサース準拠のミラーレス一眼のPENシリーズ最新機種「PEN-F」が発表になりました。
同社のPENシリーズフラッグシップE-P5の実質後継モデルで、往年のハーフサイズ一眼レフ「オリンパス ペンF」の名を冠した、高品位なモデル。
従来のPENシリーズとの最大の違いは、ボディにEVFを内蔵し、新開発の2000万画素イメージセンサーを搭載したこと。

液晶モニターもE-P5のチルト式からOM-D E-M5 MarkIIと同じくバリアングル式に変更、軍幹部の操作系もペンFを意識したようなダイアル類が増えて、非常にクラシカルな佇まいになっている。

価格はボディ単体で16万程度、12mm f2.0レンズキットで21万程度と、なかなか高額な設定です。

さて、OLYMPUSのミラーレス機にはすぐに飛びつくRyo's Roomですが、正直購入は悩んでおります。
と言うのも現状、E-M1とE-M5 IIとGM5の3台体制がうまく行っているので、ここにPEN-Fを加えても、どう使い分けれるか、いまいち見えてこないと言うのが最大のネックです。
正直、一目惚れ状態なんですけど、最近、写欲も落ちてるので、もうちょっと様子見ようかと思ってます。
とは言え、欲しいと思った時に買えないのは辛いので、オリンパスオンラインショップで仮予約はしてあったりしますが(笑)


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